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2007.11.12 Monday

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映画「ブレイブ・ワン」△函屮妊スタービア」との比較
2007.11.11 Sunday 21:50


     カチンコ 映画「ディスタービア」

   公式サイト 




ストーリーは公式サイトで見てくださいね。

「ディスタービア」は、スリルと適度な怖さを観客に与え、ラストは
首尾よく解決という分かり易い映画。
楽しめることは確かですが、それ以上でもそれ以下でもない。

そこで前回取り上げた「ブレイブ ワン」を再度検証します。



     カチンコ 映画「ブレイブ ワン」

  公式サイト


           


こちらもストーリーは公式サイトをご覧ください。

この映画については「許せますか?彼女の選択」と言うのがサブタイトルの様なコピーがついてます。

まさに観客に主人公の境界線を越えた殺人行為の是非をゆだねているのです。

多くの意見は、最初、2回目位は正当防衛・・・後は行き過ぎであり、
ラストの結果には不満足のようです。

が、そういう意見こそごく一般な世論的であり、安全圏にいる側の
冷静且つ、他人事の観かたではないだろうかと?個人的に疑問を持ってます。

ラストの警察官の行為はある意味で観客側の心だと思うんですね。
彼女があのラストで救われるわけもないし、元通りの日常も帰ってきはしません。
そんなことを問題にしてるのではなく、我々に彼女を通して犯罪の本質を
見て欲しいとのスタッフの思惑だと考えます。

行き過ぎの結論は簡単です。

じゃここで問います!

「あなたは暴力により、死と死の淵までさ迷わされた被害者の心で見ましたか?」

「コンビニでの最初の殺人は正当防衛ですね。これは誰もが同意です」

「地下鉄の中での事件は、あなたなら冷静に数人の暴漢の男たちの
 下卑た視線やレイプの危険性さえある中で逃げられますか?」

「街娼とは言え、暴力を受けて車に閉じ込められた少女を見て、
 殺されていないのだからと通り過ぎるのと、彼女を懸命に助ける
 主人公とどちらを肯定します?あのような状態では多分、少女は
 なぶり殺しで車から捨てられるのがオチですよね?」

 「婚約者を殺し、自分も殺されかけた暴行シーンを映した映像を
  おもちゃにしてる彼ら犯人を見つけて、警察に届けるだけで解決!
  それがベストの選択ですか?」

  「ラスト、彼女が自身の頭でもぶち抜いたらストーリーの結末として
   満足できます?」


 「女性のタンクトップ姿は全て挑発だから仕方ないと言えますか?
  じゃ、あなたもミニスカートさえ今後はけませんね。身体に
  フィットする服装も女性の罪にしますか?」

 
勿論、殺人は犯罪です。良いことだとは思いませんが、彼女を少なくとも
私は許します。


と言う諸々の考えやコメントが付くのもジョディ・フォスターの演技は
迫真であり、凄みがあるからでしょうね。


11月12日補足


 ★鑑賞後の意見、見方、生き方は人様々ですのでその点では、
  是非も当然分かれるのが普通です。
  
 ★憎むべきは、例えばこの映画の中で起こる主人公と婚約者を暴行・惨殺
  の実際の現場映像を撮り売る輩、そんなおぞましい映像を買い、自らは
  手を汚さず残酷さを喜ぶ人間がいることです。

  本物の殺人・暴力を写した映像を「スナッフ・フィルム」と呼ばれてます。
  数年前にやはりジョディ・フォスターの映画に「告発の行方」というのが
  ありましたね。レイプ犯達のみならず、その周りで彼らの犯行をはやしたて
  実際には手を染めないけれど、実行犯と同じ位の悪意をはらんだ群集。
  それらを告発する話でした。

  そういう意味も含めて我々に問題定義をしている映画と言えます。

| matyamatya | 映画 | comments(8) | trackbacks(101) | pookmark |
映画「ブレイブワン」&芸能人の光と影
2007.10.31 Wednesday 23:03
     芸能人の光と影

芸能人すべてを指すのはお門違いだが、光が当たれば当たるほど

その落とす影も濃い。元「光GENJI」のメンバー、赤坂晃の転落も、

ゴマキの弟の件も、残酷なほど栄光の影を感じる。



    カチンコ 映画「ブレイブ・ワン」

    公式サイト

監督:ニール・ジョーダン

主演・製作総指揮:ジョディ・フォスター 共演:テレンス・ハワード





緊張感溢れるシーンの連続に、ジョディの演技・表情を追う。
やはり上手い。刑事役のテレンス・ハワードとの含みを持った掛け合いは
スリリングでもあり、心と心が触れ合う様が緊張の中にあって暖かい。

人は未来を予測出来ない。重荷も傷にも無関係な日常生活を
送ることが出来る者には、想像出来得ない境界線がすぐ近くに
あることも見えないし、その痛みの度合いも分からない。

もし境界線を踏んでしまったら・・・越えてしまったら?!

平和な光の中で、一杯の珈琲さえ飲む時すら戻らないのだ。

そんな主人公をあなたは裁けるか?!

日本でもいずれ陪審員制度が生まれるだろう。
その時、私は少なくとも彼女を被告に出来ない。
だって、その席は自分自身であったかも知れないから。

山口県光市母子殺害事件で死刑執行反対論者の弁護士団がいましたね。
確かに死んで詫びることが命の尊さを知らしめるものでは無いことは
重々承知しているが、その被害者にしてみればしれっとキレイごとで
済ませられるものでもない。

強者の論理で、弱者のみが負い切れない悲しみや深い傷を抱えろと!

この作品は、人として境界線を越えた行為の是非、誰もが境界線上での
選択を迫られる時を考えさせてくれる。

ここでも光と影の危うさを我々に見せ、試されているような気がした。





| matyamatya | 映画 | comments(0) | trackbacks(40) | pookmark |
映画「グッド・シェパード」&この冬はカレー鍋
2007.10.29 Monday 20:39
   この冬にヒットするか?「カレー鍋」!

カレー鍋をめぐって各メーカーがカレースープを考案・売り出すようです。

寒い夜にはただでさえ鍋料理は嬉しいもの。

それがカレー鍋なら?すごく暖まりそうですよね。

カレーって嫌いな人少ないですよね?野菜・肉・うどんに合い。

今やカレーラーメンさえある。日本人の家庭の食卓にとって、

多分1週間に1度は出るのがカレーでは?



         



    カチンコ 映画「グッド・シェパード」

  ロバート・デ・ニーロ:監督作品 マット・デイモン:主演         

            上映時間:167分

公式サイト






ストーリーはCIAの一員として、母国を守るため世界各国の諜報活動に

プライベートも家族も犠牲にして飛び回る男の苦悩と冷徹さの2面を

過去、現在とフラッシュバックしながら突き進む。

ラストにその2面性がクッキリと描き出される。


世界も国家も、個人さえも一つの顔ではいられない。
正義を唱えるその裏で、自分ですら気づかぬ内なる部分に毒は潜む。
その毒に気づいた時、恐れと絶望と諦めが交錯する。

選択はいつだって難しいし、ある種残酷だ。
しかし、目の前に避けられない選択を迫られたとき、主人公も、
観る側も例外なく己の内部を覗く。
      
今、ハリウッドでもっとも稼げる役者マット・デイモンが、やや若すぎる
きらいはあるが(童顔?)、冷酷とも、残酷とも、苦悩ともとれる無表情さ、
世界のあちこちを歩く後姿が彼の背負う重さを我々に強く訴えかける。
見ごたえのある秀作。
| matyamatya | 映画 | comments(0) | trackbacks(2) | pookmark |
映画「太陽がいっぱい」&青木さやか結婚へ
2007.10.22 Monday 17:56
     ★ 青木さやか結婚へ ★

タレントの青木さやか(34)が、結婚するそうです。

お相手は31歳のダンサーとか。おめでたい話は明るくて良いですよね。

ゴマキ弟のようにしょぼい犯罪で逮捕されちゃうと、お姉ちゃんの

後藤真希の芸能活動にも支障があるんでしょうね。可哀想です。



     カチンコ 映画「太陽がいっぱい」

第一級のサスペンス映画であり、ラストのどんでん返しがこの映画の見せ場。

テーマ曲も哀愁があってGOOD!

若き日のアラン・ドロンはシャープで美しかった!


          

リメイク版の「リプリー」は見たけど、オリジナルは見たことなかったのよね。

初めてアラン・ドロンを見たが、確かにキレイね。
公開当初は淀川さん以外は言っていなかったが、実は
アラン・ドロンが友達である金持ちの息子を殺すのは、
妬みなどではなく、彼の事が好きすぎて、本人になりたかったからという、
同性愛的な含みがあるというのが事実らしい。

その男、顔も性格もいいとは思えないのだが。
まぁ、いい男だから好きになるわけじゃないからね。


    リメイク版「リプリー」主演:マット・デイモン


         





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映画「ミス・ポター」&「X JAPAN復活」
2007.10.18 Thursday 10:15
    拍手  X JAPAN復活ニュース!

しかも復活の舞台は、、映画『SAW』シリーズの最新作

SAW4』で、YOSHIKIがこの映画の音楽を

X JAPANとして引き受けた模様。

新曲「I.V.」で全世界デビューが決定と超ビッグなニュース!

この海外進出のビッグ・ニュースは日本の音楽シーンに

大きな影響を与えるでしょうねぇ。




    カチンコ 映画「ミス・ポター」

   公式サイト






日本人観光客にも人気のイギリス・湖水地方。
もちろん、美しい自然に魅かれて多くの観光客が訪れるのだが、
その美しい自然に付加価値を与えているのが「ピーターラビットの故郷
というファクターである。
これにより、地域としての売りである「美しさ」に具体的なイメージを
与えることができる。

この映画を見に来る人の多くも、美しい自然の風景が見たくて
来ているに違いない。
そして、この映画はその期待に完全に添うものである。
一面に広がる美しい緑の平原、清冽な小川、素朴で愛らしい農家。
誰もが「なんてきれいなんだろう。ここに行ってみたい」と思うに違いない。
ヴァージンアトランティック航空がスポンサーになっているのも、さもありなん。

しかし、これがただの観光案内映画に終わっていないのは、
ビアトリクス・ポターの生き方が絡んでいるからだ。

ビアトリクスは適齢期を過ぎても結婚に関心を持たず、
自分の描いた絵本を出版することだけを夢見て、出版社めぐりをしている。
現代の女性に重なる部分が多く、共感を覚える女性も多いだろう。

また、湖水地方の土地や農家が開発業者の手に渡りそうになるのを見て、
ビアトリクスが湖水地方の自然を守るために自らの絵本の出版で得たお金で
土地を買い占めるくだりでは、環境保全に関心の高い人は特に感銘を受けるだろう。


しかし。だがしかしだ。現代に生きる私から見ると、どうしても
生ぬるい印象が拭えない。
上流階級の女性としてはみ出し、「こうであるべき」という社会に
反発しつつも、とことん自由な考え方ではないように思える。

それでももちろん、1900年代前半という時代に、女性にとって、
特に上流階級の女性にとって、彼女のような生き方がどれだけ
異質なものであったか、どれだけ周囲から奇異の目で見られたかは、
ビアトリクスに対する母親の対応や、結婚に価値を見出さず
独身を謳歌するという意味で同士であるミリーの言葉に拠らずとも、
想像に難くない。
それは重々承知している。

だが、その昔、初めて汽車を見た人々が、遠い距離をあっという間に
移動できてしまうその乗り物に驚いたであろうことは理解できても、
新幹線も飛行機も知っている私たちが今、昔の汽車が走るのを見たとして、
その速さに驚くことはできない。
「当時にしてみれば画期的だったのだろうな」と想像するばかりである。

それと、ユアン・マクレガーの役どころが結構平凡なのがちょっとがっかり。
もちろん、彼も兄弟たちから家族が経営する出版社の仕事をさせてもらえず、
母親のお守りをしていたということから、家族のはみ出し者
であることがわかるのだが、もともとユアンはクセのある一風変わった、
ちょっとイッちゃってるイメージがあるので、この程度のはみだし加減だと
少々物足りない。


 S追加評

ミス・ポターの映画自体・自伝自体は楽しく微笑ましく観られるのだが、
欲を言えば、もう1歩踏み込んだ人間ドラマを観たかったかも。

絵本は子供に夢や想像力を与える素晴らしい本であるが、
元来イソップにしても、グリムにしても、童話絵本の奥底にだって
毒はある。動物を擬人化しても書き手は人間。自ずとそこにその時代への
警鐘や風潮がそっと忍ばせてある。

ましてや映画であり、作家の自伝的な映像であるからして、その人間の
ドラマとしての刻みをもう少し感じたかった。



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この秋イチオシの映画「ヘアスプレー」VS「自虐の詩」
2007.10.17 Wednesday 19:30
え〜〜、亀田親子の謝罪会見?がありましたね。
大口(ビッグマウス)叩いた威勢の良さはどこへ?!びっくり
一言も発せず途中退場・・・父親もチャンピョンへの謝罪なし。
頭丸めて謝罪会見に出てきたってことで自分らの誠意を見てくれと・・・。
ま、もう話題お終いにしましょうね。


  
   ★ この秋イチオシの映画「ヘアスプレー」VS「自虐の詩」 ★


方やアメリカの観客動員記録を塗り替えた「ヘアスプレー」

方や日本製「自虐の詩」!ともに笑いと涙のパワフル・シネマ。



   カチンコ 「ヘアスプレー」10月20日より公開





この作品は、1987年公開のポップな痛快青春映画『ヘアスプレー』で、

2002年にはブロードウェイでミュージカル化され上演。

そのリメイクです。



音楽とダンスとお洒落に夢中な、天真爛漫な女子高生トレーシーは、
ひょんなことからティーンに大人気のテレビ番組「コーニー・コリンズ・ショー」
のオーディションに合格!! そんなある日、「ミス・ヘアスプレー」を
市民投票で選ぶ番組の全国放送で、トレーシーは再度、差別撤廃を
訴える抗議行動を起こすことを計画する。はたして、シンデレラガールの
ミス・トレーシーを待っている結末とは一体……?

    written by 『映画生活』編集部


とにかく痛快で超明るいコメディ。ダンス、ミュージックがふんだんに

使われ何も考えず楽しんでしまうのが1番!

特筆はジョン・トラヴォルタの女装。

親娘そろってビックな二人のはじける演技に目が離せません。



    公式サイト




カチンコ 「自虐の詩 Another Birthday」10月27日より公開

こちらも負けていませんよ!抱腹絶倒の物語。

業田良家の4コマ漫画が原作。







健気な妻・幸江と無口で乱暴者の夫・イサオとの一風変わった
愛や生活の様子を面白おかしく描き、イサオのちゃぶ台返しで
豪快にシメるお決まりのパターンが!
折角作ったトンカツも、無理して大枚をはたいて買った寿司も
ひっくり返されても尽くし続ける妻。
悲劇のどん底ラブストーリーに泣き笑え!ラッキー

   written by 『映画生活』編集部


健気な妻と無口で乱暴者の夫が繰り広げる大阪下町の底辺に住む人間の
リアリズムと虚飾を脱ぎ去った人間愛が、
今日の社会の軽さを浮かび上がらせる。
阿部ちゃんが日頃のイメージと全然違ってて見ものです。
阿部ちゃんってホントに良い仕事してるよねぇ。


   公式サイト


この2作おススメです!とにかく笑ってください。泣いてください。

家族愛、生きるエネルギーに溢れた2作!





| matyamatya | 映画 | comments(0) | trackbacks(19) | pookmark |
映画「王の男」&亀田家処分
2007.10.16 Tuesday 09:48
    悲しい亀田家処分

昨日、ボクシングの亀田親子に日本ボクシングコミッション(JBC)の

裁定が下されましたねぇ。

   父・史郎:セコンドライセンスの無期限停止
  
   二男・大毅:1年間の出場停止
   
   兄・興毅:厳重戒告処分

世論のリサーチはこの処分に対して75%が甘い、23%が妥当、

厳しい、処分不要はわずか3%という結果でした。


私も中継は観てましたし、この処分は妥当だと思う一人です。

大口(ビッグマウス)はプロだから良い。しかし限度がある。

かりにも世界チャンピョンにゴキブリ発言はボクシングにたいする冒涜。

試合そのものは論外で、反則の域を超える行為自体がボクサー失格。


人生って長い。もう1度出直し、人生・ボクシングを考える機会は

彼らにとってプラスだと思う。



    カチンコ映画「王の男」


   角川サイト


またまた既に終わった映画の評論?戯言です。

一流の芸人を目指して都へやって来た芸人の男2人。
暴君と恐れられる狂気の王と、元芸者の妾の関係を皮肉った
芝居が大ウケするが、王を侮辱した罪で死刑を宣告される。
しかし、「王が笑えば侮辱にはならない!」と言ったところ、
王の前で芝居を見せることに。

すると王は二人の芸を気に入り、ついでに若く美しい女形の芸人の方を
いたく気に入ってしまい、ついに芸人二人は最下層の身分から、
宮廷芸人にのし上がる。

しかし、二人は次第に宮廷の陰謀と策略に巻き込まれ・・・。
というハナシ。

女形の美青年というファクターがあるからか、
この映画を見て「さらば我が愛/覇王別姫」を思い出したという人もいるとか。
さらに、「絶世の美青年」「歴史を狂わせる美しさ」という設定の
女形の芸人役のイ・ジュンギが「さらば我が愛/覇王別姫」の
レスリーの演技を参考にしたとか。

・・・笑止!!

話自体「さらば我が愛/覇王別姫」と比べられるレベルものではない。
そして、レスリー演じる蝶衣の美しさ、気高さ、激しさは
あまりに哀しかったけど、この女形の芸人はことあるごとに
ピーピー泣いて弱っちいったら。

「さらば我が愛/覇王別姫」だとか、レスリーだとかの名前を出さなければ、
こちらももう少し寛大になってやれるのだが。
(個人的思いいれも多いけど・・・でもね)


   
    カチンコ 映画「トリスタンとイゾルデ」


    公式サイト



話は特筆するほどのものではないけど、中世っぽい雰囲気を堪能できてよかった。
でも、トリスタンがまるでカルヴァン・クラインのモデルのようなエロさだった。
もう少しフェロモンの出てない人が良かったかなぁ。


と毎度勝手な映画評でした!
| matyamatya | 映画 | comments(0) | trackbacks(70) | pookmark |
映画「ディパーテッド」&内藤VS亀田ボクシング
2007.10.11 Thursday 22:44
    
   ★内藤VS亀田大:フライ級世界タイトルマッチ★



非常に興味を持って観たが、結果は大差で内藤の初防衛がなった。

フライ級なので元々ど迫力のパンチは期待薄ではあったが、

パンチの応酬以前の問題で勝負がついた。

1ラウンドから亀田は、低い防御姿勢を崩さずパンチはほとんど

繰り出さない。君!君はさぁ、挑戦者なんだから打たれてもパンチ

繰り出さな勝てへんよ。チャンピョンはさすがに手数も多く、有効な

クリンチで経験数を物語っていたよね。

亀田の技術の未熟さは若いのだから良い。が・・・2度もプロレスまがいの

抱き上げて組み倒すのは最早ボクシングとは言えず・・・観てる我々も

「頑張って負けるだけなら良いけど、これやったら恥ずかしいよね」

と思わず家族で顔見合わせた。前代未聞じゃないのかな?

内藤が古傷であり多分元来切れ易いこめかみなんだろうが、切れて血が

出ても、それは亀田の強いパンチを浴びたからじゃなく、かすっても切れたと思う。

最後の挨拶の内藤はさすがに大人でした。



      
    ★映画「ディパーテッド」★

    公式サイト


レイナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン

   
オリジナルの「インファナル・アフェア」が好きなので、
いったいハリウッドにどんなふうにされちゃったのかを
確認するために見に行った。 でも、思ってたほど悪くなかった。

「インファナル〜」は仏教的な観念が、「ディパーテッド」では
カソリック的な観念がそれぞれ根底にあって、それが大きな
違いになっているのかも。

「ディパーテッド」に前後して「墨攻」が公開されたので、
主演のアンディ・ラウのインタビューを雑誌でいくつか見かけたけど、
彼は「ディパーテッド」には不満みたいね。

ま、それはともかく、アンディは本当は「インファナル〜」で
トニー・レオンがやった役はレスリー・チャンにやってほしかったそう。
アンディ、なかなかかわいいところがあるではないの。
レスリーでは、ちょっとフェロモン出すぎなのではないかと思うけど、
あの人、どんな役でもこなすからなぁ。
そういえば、常盤貴子と共演した「もういちど逢いたくて」では
覆面捜査官役だったな(正直、レスリーはステキだったが、
しょうもない映画だった)。

「インファナル〜」同様警察モノの仏映画「あるいは裏切りという名の犬」も
ハリウッドリメイクが決らしい。
これもすごくよかったので、リメイクが気になるトコロ。

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